【ドバイ共同】男子ゴルフのアジア太平洋アマチュア選手権は26日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイのエミレーツGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、首位で出た16歳の長崎大星(宮崎・勇志国際高)は通算15アンダーの273で並んだフィファ・ラオパクディー(タイ)とのプレーオフで敗れて2位に終わった。

 昨年3位の中野麟太朗(早大)は2打差の3位。片野貫一朗(エリム・クリスチャン・カレッジ)が6アンダーで14位に入った。小林翔音(日大)は3アンダーの19位で小林匠(大阪学院大)は2アンダーの21位。隅内雅人(日大)は5オーバーの38位、松山茉生(福井工大福井高)は7オーバーの42位だった。

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