東京六大学野球リーグは27日、神宮球場で第7週の2回戦2試合が行われ、既に5季ぶりの優勝を決めている明大は23安打の猛攻で、立大に15―0で大勝し、勝ち点5とした。2003年秋の早大以来リーグ6度目の10戦全勝。

 法大は東大を5―0で下して、1勝1敗とした。野崎が初完封。(共同通信)

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