昨年12月、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で行われた第104回全国高校ラグビー大会の開会式
第105回全国高校ラグビー大会(12月27日開幕・花園)の島根県予選で、参加1チームのため、試合を行わず代表校が決まる異例の事態となったことが29日、大会関係者への取材で分かった。11月1日に全国大会出場を懸けた試合が予定されていたが、他チームの人数がそろわず、石見智翠館が35大会連続35度目の代表に決まった。
昨年の島根県予選は、石見智翠館と4校合同チームによる1試合で争われた。(共同通信)
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