全日本スキー連盟(SAJ)は31日、2025~26年シーズンの本格開幕を前に記者会見を開いた。河野孝典競技本部長が来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪に向け、五輪2連覇を目指す平野歩夢(TOKIOインカラミ)のスノーボードでハーフパイプやビッグエア、スロープスタイルを男女複数選手の金メダル候補と見込む「Sクラス」に選んだと発表した。
目標は金4個を含むメダル総数9個、入賞20以上。小林陵侑(チームROY)のジャンプ、堀島行真(トヨタ自動車)のモーグルなどがメダル候補の「Aクラス」となった。
来年8月から、組織の名称を「全日本スキー・スノーボード連盟」とすることも同日発表した。(共同通信)
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