1位でゴールするロジスティードのアンカー・平林清澄=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
東日本実業団対抗駅伝は3日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場および公園内特設周回コースの7区間、74・6キロで行われ、ロジスティードが3時間31分24秒で初優勝した。3区の四釜峻佑が区間賞の快走でトップを奪い、後続もリードを広げて逃げ切った。
前回覇者のGMOインターネットグループが36秒差の2位で続き、SUBARUが3位。サンベルクス、JR東日本、選手兼任監督の神野大地が率いるM&Aベストパートナーズ、富士通、ヤクルト、コニカミノルタ、ホンダ、プレス工業、花王、NDソフトの13位(記念枠を含む)までが来年1月1日の全日本大会(群馬)の出場権を手にした。(共同通信)
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