女子個人総合 優勝した鈴木菜巴のリボン=高崎アリーナ
新体操の全日本選手権第2日は8日、群馬県の高崎アリーナで行われ、女子の個人総合は鈴木菜巴(アリシエ兵庫)が4種目合計104・850点で初優勝し、来年の愛知・名古屋アジア大会など国際大会の代表に決まった。前回女王の喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)は2位に入り、岡田華英(イオン)が3位。
団体総合は日女体大が2大会ぶりに制覇した。
男子個人総合は東京・国士舘高2年の村山颯が4種目合計91・275点で男子史上初の高校生王者になった。(共同通信)
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