レッドソックスは21日、相手の本拠地、ニューヨークでヤンキースと対戦し、吉田選手は6番・指名打者で出場しました。

相手の先発は、去年、15勝を挙げ、新人王に輝いたヒル投手で、2回の第1打席は、チェンジアップでゴロを打たされましたが、ピッチャーが取り損ねてエラーで出塁しました。

4回の第2打席は、アウトコースのストレートをレフト線にはじき返し、3試合ぶりのヒットとなるツーベースヒットを打ちました。

5回の第3打席は、同点に追いつき、なお2アウト一塁二塁と勝ち越しの場面で、ストレートを打ってセンターフライに倒れました。

7回の第4打席は、この回、4対3と1点を勝ち越し、なおノーアウト二塁の場面で、4人目の投手と対戦しファーストゴロでした。

8回は、2アウト二塁三塁で5人目の左投手との対戦を迎えましたが、右の代打を送られて交代し、吉田選手はこの試合、4打数1安打で打率は2割3分6厘となりました。

レッドソックスは、9回に2点を追加して6対3で勝ち、連敗を「3」で止めました。

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