日本学生野球協会は11日に開いた審査室会議で高校7件、大学2件の処分を決め、明治神宮大会に出場する神戸国際大付高(兵庫)のコーチが部内の体罰と報告義務違反で10月7日から3カ月の謹慎処分を受けた。

 日本福祉大付高(愛知)の監督は体罰と部内の暴言で9月4日から3カ月の謹慎。彦根総合高(滋賀)は1年生部員11人が学校内などの店舗で万引をしたことが発覚し、10月8日から1カ月の対外試合禁止処分が科された。(共同通信)

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