
バレーボール男子の日本代表が22日、世界選手権(9月・フィリピン)に向けた合宿を東京都内で公開し、主将の石川(ペルージャ)は「このシーズンでやってきた成果を出す舞台。表彰台が目標」と力強く語った。
石川は7月のネーションズリーグ千葉大会後の練習で右太もも裏を肉離れし、その後の決勝大会は負傷をおして出場したと明かした。その上で「もう全力で跳べるようになった。いい状態で臨める世界選手権が楽しみ」と自信を示した。
高橋藍(サントリー)は「まずは1次リーグでトルコ、カナダなどにしっかり勝つ。1位通過して勢いをつけ、トップチームに挑みたい」と話した。(共同通信)
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