バドミントンの熊本マスターズ第3日は13日、熊本県立総合体育館で各種目の2回戦が行われ、女子シングルスの奥原希望(東京都協会)が2連覇を狙う山口茜(再春館製薬所)を2―0で破り、準々決勝に進んだ。

 女子ダブルスの福島由紀(岐阜Bluvic)松本麻佑(ほねごり)組はインドネシアペアをストレートで下し、岩永鈴、中西貴映組(BIPROGY)も8強入り。志田千陽(再春館製薬所)五十嵐有紗(BIPROGY)組は五十嵐の負傷で試合前に棄権した。

 混合ダブルスでは古賀輝(ジェイテクト)松友美佐紀(東京都協会)組がタイのペアに2―1で競り勝った。(共同通信)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。