【ソルトレークシティー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦は14日、米ソルトレークシティーで開幕し、格下のBクラスで男子5000メートルは佐々木翔夢(明大)が6分8秒83の日本新記録で4位だった。従来の記録を3秒97更新した。女子3000メートルで高木美帆(TOKIOインカラミ)は4分1秒25の9位。

 女子3000メートルは堀川桃香(富士急)が出場。男女の1000メートルも実施。

 年内のW杯4大会はミラノ・コルティナ冬季五輪の出場枠が懸かる。(共同通信)

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