日本―ボリビア 前半、先制ゴールを決める鎌田=国立競技場

 サッカー日本代表は18日、東京・国立競技場での国際親善試合でボリビア代表を3―0で下した。前半に鎌田(クリスタルパレス)のゴールで先制し、後半に途中出場の町野(ボルシアMG)と中村(スタッド・ランス)が加点。2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会へ向け、年内最後の実戦を勝利で飾った。

 森保監督は没収試合となった24年3月の北朝鮮戦を除き、日本歴代最多の国際Aマッチでの指揮が通算100試合の節目を迎えた。

 日本は世界ランキング19位で、同76位のボリビアとは3勝1分けとなった。ボリビアはW杯出場を懸けた大陸間プレーオフに回っている。(共同通信)

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