【ロンドン共同】日本ラグビー協会は20日、ジョージア代表戦(22日・トビリシ)の登録メンバーを発表し、SH斎藤(トゥールーズ)やSO李承信(神戸)が先発入りした。

 南アフリカ、アイルランド、ウェールズに3連敗して迎える欧州遠征の最終戦。ウェールズ戦後にFB矢崎(早大)やWTB石田(横浜)が離脱し、WTB植田(神戸)とFBグリーン(静岡)が先発起用される。

 世界ランキング13位の日本は同11位のジョージアと通算5勝2敗。昨年7月の対戦では23―25で敗れた。(共同通信)

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