男子200メートル個人メドレーを制し喜ぶ茨隆太郎=東京アクアティクスセンター
東京デフリンピック第8日は22日、東京アクアティクスセンターなどで行われ、競泳の茨隆太郎が男子200m個人メドレーを制し、通算22個目のメダルを「金」で飾った。日本勢通算最多メダルとされる卓球男子の幾島政幸の21個を上回った。女子100m平泳ぎの串田咲歩は銅メダルを手にした。
サッカー男子準決勝で日本は米国に1―0で競り勝ち、25日の決勝でトルコと当たる。自転車の男子個人ロードレースは藤本六三志が銅メダルを獲得した。
レスリング男子グレコローマンスタイル130キロ級の曽我部健、テコンドー女子プムセの星野萌も3位に入った。陸上男子400m障害の村田悠祐は5位だった。(共同通信)
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