男子個人形決勝 演武する森健司=東京武道館
東京デフリンピック第9日は23日、東京武道館などで行われ、空手は個人形で男子の森健司(立命大)が金メダル、女子の小倉涼(埼玉・特別支援学校坂戸ろう学園教)が銅メダルを獲得した。女子団体形は日本が優勝した。
陸上男子は200メートルで山田真樹(ぴあ)が21秒61のデフ日本新記録で銀メダル。800メートルの樋口光盛(小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント)も2位で、棒高跳びの北谷宏人(東京パワーテクノロジー)は3位だった。
バレーボール女子とバスケットボール女子の日本は、いずれも準決勝でウクライナに勝ち、25日の決勝に進出した。(共同通信)
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