フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権は23日、東京辰巳アイスアリーナで開幕してショートプログラム(SP)が行われ、ともに17歳で女子は史上初の5連覇を目指す島田麻央が72・55点、男子は昨年初優勝した中田璃士が84・99点をマークして首位に立った。

 女子は岡田芽依が65・07点で2位、櫛田育良が3位。島田、岡田とともにジュニア・グランプリファイナル(12月・名古屋)に出場する金沢純禾は4位、岡万佑子は8位につけた。

 男子の2位は79・95点の西野太翔で、3位は蛯原大弥。フリーは24日に実施する。(共同通信)

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