スケートボードのワールドツアー・ストリート第4日は29日、北九州市の北九州メッセで準決勝が行われ、女子は1位の赤間凛音や2位の松本雪聖ら上位8人が決勝に進んだ。3位に織田夢海(サンリオ)、8位に大西七海が入った。西矢椛(サンリオ)は9位、中山楓奈(ムラサキスポーツ)は10位、伊藤美優は15位で敗退した。
男子は準々決勝1位の白井空良(ムラサキスポーツ)や五輪2連覇の堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)らが決勝進出を懸けて争う。
45秒間に技を連発する「ラン」を2回、一発技の「ベストトリック」を3回滑って争った。(共同通信)
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