第3日、通算16アンダーで首位を守った鈴木晃祐=Kochi黒潮CC

 カシオ・ワールドオープン第3日(29日・高知県Kochi黒潮CC=7375ヤード、パー72)鈴木晃祐が4バーディー、2ボギーの70で回り、通算16アンダーの200で首位を守った。69だった砂川公佑が1打差2位。賞金ランキング3位の蝉川泰果が64と伸ばし、大岩龍一とともにさらに1打差の3位につけた。

 優勝すれば初の賞金王が決まる金子駆大は71で回り通算10アンダーで10位。(出場65選手=アマ1、晴れ、気温16・0度、西南西の風2・2メートル、観衆2573人)(共同通信)

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