夏の甲子園で初優勝を飾った沖縄尚学の選手たちが、24日、優勝報告会で応援への感謝の思いを述べました。
24日午後、那覇空港に到着し、多くの県民に拍手と指笛で出迎えられた沖縄尚学の選手たち。そのあと、学校へ向かい、体育館で生徒や保護者を前に優勝を報告しました。
▼比嘉公也 監督
「暑い中ではありましたが、球場、そしてテレビの前で本当に多くの県民のみなさまの大声援が力になったということは、間違いないと思います」
▼眞喜志拓斗 主将
「たくさんの方々に応援されて、自分たちは優勝を達成することができたと改めて実感できました。またここから先に進むためには、たくさんの方々に協力してもらいながら、頑張りたいと思います」
記念撮影なども行われ、優勝の喜びを学校全体で分かち合いました。
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