西武の源田が4日、現状維持の年俸3億円で契約更改した。5年契約の3年目だった今季は104試合の出場に終わり、遊撃のゴールデングラブ賞は7年連続で途切れた。「何が何でも来年は遊撃のレギュラーとして一年間、戦おうと思っている」と力強く語った。

 武内は12試合で4勝5敗と苦しみ、650万円減の3850万円。来季について「開幕ローテーションに入りたい」と巻き返しを期した。デビュー登板を含め49試合に投げた山田は2300万円増の3千万円でサインした。(金額は推定)(共同通信)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。