西郷選手は6アンダーの7位からスタートし、後半、12番から3連続バーディーを奪うなどスコアを伸ばしました。
最終ラウンドはバーディー5つ、ボギーなしで回ってスコアを5つ伸ばし、通算11アンダーとして、日本勢トップの3位に入りました。

前の大会でアメリカツアー初優勝を果たした岩井選手は、首位と3打差の3位から出て、バーディー5つ、ボギー3つでスコアを2つ伸ばしましたが、通算10アンダーで4位に順位を下げ、2大会連続優勝はなりませんでした。
このほかの日本勢は、勝みなみ選手が通算6アンダーで10位、竹田麗央選手は通算5アンダーの15位で、馬場咲希選手と西村優菜選手、吉田優利選手は、そろって通算3アンダーの27位で終えました。
畑岡奈紗選手は、通算2アンダーで36位でした。
地元カナダのブルック・ヘンダーソン選手が通算15アンダーで優勝してツアー通算14勝目をあげ、オーストラリアのミンジ・リー選手が1打差の2位に入りました。
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