空手の全日本選手権最終日は14日、東京・日本武道館で行われ、個人組手の決勝で男子は阿部遥佑(法大)が前回覇者の崎山優成(香川・高松中央高職)を7―5で破り、初優勝した。女子は崎山紬(京産大)が2連覇を狙った小堂利奈(青森県競技力向上対策本部)を3―2で下し、初制覇を果たした。
形の男子は本一将(エージーピー)、女子は三島きり(アサヒフォージ)がともに初めて制した。(共同通信)
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