来年元日の全日本実業団対抗駅伝(群馬県庁発着=7区間、100キロ)に出場する40チームのエントリー選手が16日に発表され、2連覇を目指す旭化成は9月の世界選手権東京大会1万メートル代表の葛西潤らを登録した。
2大会ぶりの優勝を狙うトヨタ自動車は11月に1万メートルで日本新記録を樹立した鈴木芽吹らをエントリー。世界選手権代表組では、SUBARUの三浦龍司やホンダの小山直城、GMOインターネットグループの吉田祐也、三菱重工の近藤亮太らが名を連ねた。
各区間の登録選手は30日に決まる。(共同通信)
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