NAHAマラソンのボランティアスタッフを労う「謝恩の夕べ」が17日夜、那覇市で開かれました。

今月7日に開催された「第39回NAHAマラソン」には、2万4000人のランナー・ジョガーが出場しました。

その裏で大会を支えていたのは、およそ4000人のボランティアスタッフです。

那覇市内のホテルで開かれた「謝恩の夕べ」には選手の救護や給水、交通整理などに携わったボランティアが参加し、大会会長の知念那覇市長から、労いと感謝の言葉が贈られました。

▼交通整備ボランティアで参加
「もう35~6年やっている。楽しいですよ。NAHAマラソンが来るのが楽しみ」

▼救護ボランティアで参加
「安全に最後まで完走するのを願い、楽しんでいる」「(来年)40回大会も参加する」

ボランティアの活躍を振り返るビデオが上映され、参加者たちは大会の熱気や感動をあらためて噛みしめていました。

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