■スノーボード ハーフパイプワールドカップ第2戦・決勝(日本時間20日、米・コロラド州)
ミラノ・コルティナオリンピック™出場への代表選考につながるスノーボード・ハーフパイプのワールドカップ第2戦決勝が行われ、男子は19歳の山田琉聖(JWSC)が94.50点をマークし、初優勝を成し遂げた。戸塚優斗(24、ヨネックス)は90.50点で、開幕戦に続き2位に入り、日本勢がワンツーフィニッシュ。
女子は北京オリンピック™銅メダリストの冨田せな(26、宇佐美SC)が88.75点をマークし2位に入った。
他の日本勢は、男子で重野秀一郎(20、日体大)が81.75点で4位、開幕戦3位の平野流佳(23、INPEX)は、64.75点で8位だった。女子では、開幕戦で2位に入った工藤璃星(TOKIOインカラミ)は、33.50点で7位だった。
開幕戦で優勝した平野歩夢(27、TOKIOインカラミ)は出場していない。
*写真は、初優勝した山田琉聖選手(右)と2位の戸塚優斗選手(左)
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