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 スノーボード・ハーフパイプで日本勢の活躍が止まりません。

 アメリカで行われたワールドカップ第2戦。

 1回目4位の山田琉聖が魅せます。

 まずは冒頭から高さのあるエアを披露すると、今度は…縦2回転・横4回転の大技、ダブルコーク1440(フォーティーンフォーティ)。

 続けてもう1回。

 ダブルコーク1440を連続で決め、会場を沸かせます。

 94.50の高得点をマークした山田が逆転で初優勝。

 さらに、戸塚優斗が2位となり、日本勢がワンツーフィニッシュを飾りました。

 女子では北京オリンピック銅メダリストの冨田せなが2位。

 ミラノ・コルティナオリンピックへ、日本勢の活躍から目が離せません。

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