バドミントンのワールドツアー(WT)ファイナルは21日、中国の杭州で各種目の決勝が行われ、女子ダブルスの福島由紀(岐阜Bluvic)松本麻佑(ほねごり)組はペク・ハナ、李昭希組(韓国)に0―2でストレート負けし、準優勝だった。

 福島、松本組は日本勢で唯一進んだ決勝で、第1ゲームは17―21、第2ゲームは11―21で落とした。大会は今季のWTで各種目の年間上位8人、8組により争われた。(共同通信)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。