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 大相撲1月場所の番付が発表され、新たに大関に昇進した安青錦(21)が会見を行いました。

 11月場所で優勝決定戦を制して初優勝を果たし、年6場所制となった1958年以降で史上最速での大関昇進となった安青錦。

 ウクライナ出身初の大関として臨む1月場所へ向け、意気込みを語りました。

新大関 安青錦
「うれしい気持ちはありますけど、もう1つ上を目指したいという気持ちが強いです。相撲界に入ってから、一番上を目指さないとやる意味がないと思ったので。(横綱は)誰でも上がれる所じゃないし、自分の目標に向けてやれることを全部やっていきたい」

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