RCCテレビで元日に放送する「新井さん家の新年会」。７回目となることしのテーマは『日本一』！カープ選手たちが「日本一の極意」を探して、広島県内をロケしました。
中村奨成＆羽月隆太郎は『日本一●●が速い』あの人の元に！
中村奨成選手・羽月隆太郎選手の「俊足」コンビは、「日本一の極意」を習得するため、陸上・女子100mハードル日本記録保持者の福部真子選手を突撃。日の丸を背負い、パリオリンピックとオレゴン世界陸上、東京世界陸上に出場した、トップアスリートの練習メニューを実際に体験します。しかし…
あまりの過酷さに、プロ野球選手として第一線で活躍する2人ですら言葉を失うまさかの展開に！撮影が終わっても息が整わず、なかなか立ち上がれないほど、全身全霊で挑んだ中村選手と羽月選手。福部選手とのトレーニングで学んだこととは？
福部真子、「第2の極意」習得の場所はゲームセンター！？
福部真子選手の「日本一の極意」を学ぶため、中村奨成選手と羽月隆太郎選手がトレーニングジムの次に向かったのは、まさかのゲームセンターにあるクレーンゲームコーナー。実は、暇さえあればゲームセンターを訪れ、クレーンゲームで景品を獲得するという、クレーンゲームが趣味であり特技でもある福部選手。パリ五輪、世界陸上の出場や、日本記録更新を支えた「ある力」を養えるということで、3人でクレーンゲーム対決を実施。公平を期すため、2人には事前に福部選手からクレーンゲームのコツが伝授されました。真剣に聞き入る2人…
中村選手＆羽月選手は、クレーンゲームの名人・福部選手より早く景品をゲット出来るのか！？
最後は「ご褒美極意」…羽月選手は『広島スタイル』初体験！
中村奨成選手と羽月隆太郎選手が最後に訪れるのは、福部真子選手も学生時代から通っているお好み焼き店。ここは、サンフレッチェ広島やドラゴンフライズの選手など、日本一経験者たちに長年愛される名店です。お店のカウンターに座った2人。広島生まれ・広島育ちの中村選手はさすがの「お好み焼き」通ぶりを披露します。トッピングやお好み焼き店の雰囲気へのこだわりが止まりません。一方、鉄板でお好み焼きを食べるのがはじめてという、羽月選手。鉄板の上のお好み焼きをヘラで食べる中村選手に「熱い？」など質問した後に意を決して鉄板からヘラで直接食べる『広島スタイル』に挑戦…無事にお好み焼きは食べられるか！？
そのほかにも「栗林良吏投手×森浦大輔投手」のピッチャーコンビや「常廣羽也斗投手×佐々木泰選手」の青学出身ドラ1コンビなどが42年ぶりの日本一を成し遂げるため、『日本一の極意』を学ぶため広島県内で身体を張ります。矢野雅哉選手はひとりで広島市内をさんぽして日本一探します。
【RCCテレビ２０２６年１月1日午後２時３０分放送「新井さん家の新年会７」】
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