バドミントンの全日本総合選手権最終日は30日、京王アリーナTOKYOで各種目の決勝が行われ、シングルスは女子の山口茜(再春館製薬所)が前回覇者、宮崎友花(ACT SAIKYO)を2―1で破り、3年ぶり5度目の優勝を果たした。男子の奈良岡功大(NTT東日本)は初制覇した。
ダブルスは女子の志田千陽(再春館製薬所)五十嵐有紗(BIPROGY)組が桜本絢子(ヨネックス)広田彩花(岐阜Bluvic)組に、混合の渡辺勇大(J―POWER)田口真彩(ACT SAIKYO)組が緑川大輝(NTT東日本)松山奈未(再春館製薬所)組に、いずれも逆転勝ちで初優勝した。(共同通信)
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