異例となる日米3団体に所属するプロレスラー、KONOSUKE TAKESHITA。ちょうど1年前、国内最大手「新日本プロレス」の所属が発表された。

  • 新日本でも頂点、竹下幸之介 「頭の中の竹下少年を裏切りたくない」

 昨年10月13日、東京・両国国技館。その新日本で最高峰のIWGP世界ヘビー級王座を、初挑戦で奪い取った。所属して1年も経たずに、生え抜きの同世代を瞬く間に抜き去って頂点に立った。

 マイクを握ると、5千人ほどの観客をあおるように叫んだ。

 「さあ、俺がベルト取ったぞ。お前ら、いま何を思う。ブーイングなのか。それとも声援なのか」

 今月4日の東京ドーム大会には、IWGP世界ヘビー級王者として臨む。エース棚橋弘至が引退し、東京五輪柔道の金メダルのウルフ・アロンがデビューする注目の大会だ。午後10時台に全国放送もされる。

 新日本だけではなく、プロレス全体のファンを納得させることができるのか。「こういう日が来ると信じて、人生をかけて、プロレスを突き詰めてきた。特別な試合ではなく、今まで培ってきたものを見せるだけ」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。