野球殿堂入りし、あいさつする栗山英樹さん=15日、東京都内
殿堂入りを果たした栗山さんは「正直、自分みたいな人間が入っていいのかという思いはいまだにある」と謙虚に語った。日本代表監督として世界の頂点に立ち、日本ハムでも日本一に。輝かしい実績の他、大谷(ドジャース)の投打「二刀流」挑戦など常識を超えた指導力も評価された。
「テスト生」としてヤクルトに入団し、プロの道を歩み出した。7年間で放った安打は336本。「(選手として)一人前になれなかった思いと、野球を何とか伝えたいという思いでやってきた」と現役時代の悔しさなどが原動力になった。
現在は日本ハムで要職を務める傍ら、野球振興に取り組む団体「球心会」の副代表として、王貞治代表とともに普及活動に心血を注ぐ。「これからの野球人のためにしっかり働きなさいということ」と衰えぬ情熱を示した。(共同通信)
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