プロ野球の巨人は16日、楽天から海外フリーエージェント権を行使した則本昂大投手(35)と契約合意したと発表した。背番号は「43」。契約は3年総額13億円(金額は推定)。
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則本は大リーグへの移籍をめざしていたが断念し、国内球団に絞っていた。
昨季、セ・リーグ3位に終わった巨人は先発投手の補強を目指しており、2024年から抑えに転向していた則本は新天地で再び先発に挑戦する。
この日、東京都内で取材に応じた阿部慎之助監督は「経験豊富で素晴らしい実績を持っているピッチャー」と評価した。
起用法については、「もちろん先発ローテーションに入ってくれたらうれしい。クローザーの経験もあるので、何かあったときに彼がいるという安心感につながる」と語った。
則本は滋賀県出身。滋賀・八幡商高から三重中京大に進み、12年秋のドラフト2位で楽天に入団。1年目に15勝を挙げて新人王に輝き、球団初のリーグ優勝と日本一に貢献した。
14年から5年続けて最多奪三振のタイトルを獲得。24年から抑えに転向し、最多セーブ王に。プロ13年目の昨季は56試合で3勝4敗16セーブ、防御率3.05だった。
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