地元開催でありながら第1回を最後に優勝から遠ざかっている広島県。

第31回となることしの全国都道府県対抗男子駅伝も、箱根駅伝やニューイヤー駅伝を沸かせたスターランナーが名前を連ねています。そんななか地元広島県はどんなチームなのか取材しました。

去年4位で入賞を果たした広島。

中学生区間では持ちタイムを元に県内トップ3のランナーを招集しました。

昨年の中国中学校駅伝の1区エース区間で熾烈な区間賞争いを繰り広げた大門中の栗栖悠人(くりすゆうと)、坂中・水戸拓真(みとたくま)が今度はチームメイトとしてタスキを繋ぎます。

大門中・栗栖
「3年生になってから広島県代表っていうのを意識し始めて、最後の最後で広島県代表を任されたっていうのはめちゃくちゃ嬉しいなって思います」

坂中・水戸
「全国レベルのトップの選手たちが集まってきて、すごく緊張すると思うんですけど。個人としては区間賞を目指していきたいです」

高校生区間では全国高校駅伝22年連続出場の世羅高校から3人、去年、全国高校駅伝に11年ぶりに出場した広島国際学院高校から1人を登録しました。

過去にもこの駅伝を経験している世羅高校勢は地元の声援を受けて快走を誓います。

土間董哉(どまなおや)
「後半しんどかったんですけど、やっぱり沿道の〝広島頑張れ〟だったりそういう声援を聞いて、やっぱり前の選手を抜かないといけないなっていう気持ちになって、しっかり走ることができました」

「高校生が良い走りをすることがチームの目標達成に繋がると思っているのでまず僕が1区で区間賞取ってチームに良い流れをもたらしたいなと思ってます。」

新見春陽(にいみはるひ)
「世羅高校でも注目されますし、広島県としても注目されるので、プレッシャーとかは多少はあるんですけど、そこを力に変えてしっかり力を出し切って走れるようにしたいと思います」

また一般区間ではニューイヤー駅伝でアンカーとして区間新記録の好走で中国電力を11年ぶりのニューイヤー駅伝入賞に導いた中島大就(なかしまたいじゅ)。

去年の中国実業団駅伝で5区の区間新記録を残した中電工の岡原仁志(おかはらひとし)。

ふるさと制度で、舟入高校OBの富士通・伊豫田達弥(いよだたつや)がエントリーしました。

今大会から指揮を取る中電工の松長信也監督も期待を込めています。

松長信也監督
「3人とも1万メートルは自己ベスト出してますし、元旦の方の駅伝もしっかり走った選手なので、そういった意味では良い準備をまたしてくれるのかなと思ってます」
「まずやはり地元ということでプレッシャーもあるんですけど、前回4位という成績をやはり上回るっていうのが大前提だとは思うんですけど、総力を集めて入賞っていうところを一つ目標に掲げて臨みたいと思ってます。」

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