
ミラノ・コルティナ冬季オリンピック(五輪)に出場するフィギュアスケートの坂本花織(シスメックス)らが29日、ミラノ・マルペンサ空港に到着した。
同便には男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)や佐藤駿(エームサービス・明大)、アイスダンスの吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)の姿もあった。
選手たちは29日未明に羽田空港を出発。15時間に及ぶ、フライトとなったが、疲れを感じさせない明るい表情を見せた。
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移動中は驚くことも多かったという。
鍵山は日本代表ウェアのパワーを感じていた。昇る日をイメージした鮮やかな「サンライズレッド」は空港でよく目立ったという。「これを着ているだけでも、かなりの視線(が集まって)、『頑張って下さい』と声をかけていただける」。
坂本は機内で、客室乗務員から激励メッセージ入りのプレートをプレゼントされたことを明かした。「上空で少しだけ(五輪に向かう)実感が湧きました」。飛行機がミラノに降りると、機内アナウンスでエールを送られていた。
選手たちは2月6日の五輪開幕に向け、事前合宿地で調整していく。
男子のエースとして期待がかかる鍵山は、けがに気をつけながら「自信を重ねていきたい」。坂本も「最高の地で最高のパフォーマンスができるように、精いっぱい滑れたらと思います」と話した。
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