スポーツ庁の室伏広治長官は29日、東京都内で定例記者会見を行い、野球部の部員間で暴力行為があった広陵高(広島)に対し「大きな騒ぎになっている。世間にしっかりと説明する必要がある」と求めた。同校は全国高校野球選手権大会を途中で出場辞退。第三者委員会を設置するなどし、調査を行っている。
来年3月に開催される野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本での独占放送権を米動画配信大手ネットフリックスが獲得し、地上波放送で視聴できなくなる事態に関しては「非常に関心の高い大会で、いかに広く国民の見る権利を確保していくかは重要なポイントだ」との見解を示した。
陸上やボクシングの国際統括団体が、女子種目への出場選手に性別確認のための遺伝子検査を義務化したことについては「スポーツは公平性、公正性を重んじている。倫理的な面はあるが、前向きに捉えてしっかりやっていく必要がある」と話した。(共同通信)
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