■ミラノ・コルティナオリンピック™ スキーアルペン/男子回転 2回目(日本時間16日、ステルビオ・スキーセンター)
日本男子は唯一初出場となる相原史郎(25、小泉スキークラブ)が58秒75で2回の合計1分59秒58とし、20位。金メダルはスイスのロイク・メイヤール(29)が56秒88、1回目のタイムと合わせ1分53秒61をマーク。
1回目は96人がエントリーし、半分以下となる46人のみが2回目に進出するという厳しい状況も、日本の相原は好スタートすると、スピードに乗って中盤の難しいセクションをクリア。急斜面ではスキーが流れる場面も見られたが、押さえつけて、そのままフィニッシュ。ゴール後は「Grazie(ありがとう)!」とカメラに向けて会心の笑顔を見せた。タイムも58秒75をマークし、1回目を2秒以上、上回った。
これまで日本勢は70年前の1956年、今大会と同じコルティナ・ダンペッツォで行われた五輪で猪谷千春が銀メダルを手にして、日本史上初となる冬季オリンピックのメダルを獲得した。その後は2006年のトリノ五輪で皆川賢太郎が4位、湯浅直樹が7位とメダルにわずかに届かなかった。
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