ミラノ・コルティナ冬季五輪のスノーボードハーフパイプでメダルを獲得した男女3選手が17日帰国し、羽田空港で取材に応じた。

 男子金メダルの戸塚優斗(ゆうと)(24)=ヨネックス=は「夢がかなった」。2018年平昌大会は11位、22年北京大会は10位。当時の自分にどんな言葉をかけたいか問われ、「つらくて、勝てないし、思った滑りができなかった中、走り続けて積み上げたものが今回結果に出た。やっていることは間違っていないし、報われるよって伝えたい」と話した。

 独創的なトリックで銅メダルをつかんだ山田琉聖(りゅうせい)(19)=チームJWSC=は「自分の滑りを完走するという目標を楽しく、普段通りできた。4年後に向けても、やることは変わらず、持ち味を出していけたら」。

 女子の小野光希(みつき)(21)=バートン=は2度目の五輪で銅メダルを獲得した。「無観客だった(前回の)北京と違い、今回は応援してくれる人が多くて、すごく頑張りたいと思えた。やりたいルーチンを最後まで滑り切ることだけに集中し、発揮できた」と話した。

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