中日、ボスラーが特大弾、サノーは来日初安打!育成1位牧野が2試合連続の好投。

中日ドラゴンズは2月19日、Agreスタジアム北谷で北海道日本ハムファイターズとの練習試合を行った。来日2年目のジェイソン・ボスラー選手が豪快な一発を放てば、新加入のミゲル・サノー選手も初安打を記録。

【動画】MLB通算164本塁打のサノーが実戦デビュー! 新庄監督率いる日本ハムとの練習試合で2番ファーストスタメン出場! 来日2年目ボスラーが特大弾!

投手陣では、新フォームに取り組む柳裕也投手が2回を完璧に抑え、育成ルーキーの牧野憲伸投手も好投を見せるなど、収穫の多い一戦となった。

ボスラー特大弾、サノーは攻守に存在感

来日2年目を迎えた助っ人が、鮮烈な一発を放った。5番で出場したボスラー選手は、日本ハム先発の金村投手からライトへ特大のホームラン。高めのチェンジアップを完璧に捉えた打球は、スタンドへ吸い込まれた。

ボスラー選手は「シンプルにストライクゾーンの球をしっかり狙いにいこうといった中での一打だった」と、納得の表情で振り返った。

キャンプではバットを内から出すことをテーマに取り組んでおり、「去年なかなか自分の状態が良くないときは、どうしてもバットが遠回りに出てしまうときがあった」という課題の克服に手応えを感じている。

「ホームランを見たときはびっくりしないで」

一方、MLB通算164本塁打の実績を誇る新外国人、サノー選手も「2番・ファースト」で実戦デビューを果たした。

初回、日本ハムの1番・水野達稀選手の難しいゴロを田中幹也選手がワンバウンドで送球すると、サノー選手がこれを難なく好捕。まずは守備でファンを沸かせた。

対外試合初打席は惜しくもセカンドゴロに倒れたが、第2打席では三遊間へ強い当たりを放ち、来日初となるレフト前ヒットを記録。「速い球、まっすぐが来たら、積極的に行こうと思っていた」という言葉通り、積極的な打撃が結果につながった。

試合後には、居残りで打撃練習を行うなど研究熱心な一面も見せたサノー選手。ファン待望の一発については「次の試合で出るかもしれない。ホームランを見たときは皆さんびっくりしないでください。楽しみにしててください」と予告した。

新フォームの柳、2回パーフェクト!

先発マウンドに上がったのは、今キャンプからノーワインドアップのフォームに挑戦している柳投手だ。元チームメイトの郡司裕也選手との対戦も含め、2イニングを投げて打者6人をすべて内野ゴロに打ち取る完璧な投球を披露した。

柳投手は「上々だなと思います。今のところは、いい感じで投げれていると感じてます」と、新フォームに確かな手応えを得ている様子。この日はストレートが145キロを計測し、「元気な証拠ですね」と状態の良さをうかがわせた。

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