世界へ羽ばたく選手を育てる―。ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート女子で坂本花織(25)が銀メダルを獲得した。今季限りでの引退を表明しており、大学では指導者を目指して勉強に励んできた。この夢舞台で教え子が躍動する日のため、新たな道を歩み出す。

 「スケートの指導者になりたい」。神戸市出身の坂本は2019年、そんな思いで神戸学院大に入学した。前年の平昌大会で入賞するなど選手としての実績は既にあり、将来のために組織論やリーダーシップ論を学びたいという希望を持っていた。(共同通信)

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