大野雄大が「過去一番」の快投! 中日、オープン戦初戦をドロー発進

プロ野球のオープン戦が2月21日に開幕し、中日ドラゴンズはAgreスタジアム北谷で阪神タイガースと対戦し1-1で引き分けた。投打に収穫の多い初陣で、特に大野雄大投手、根尾昂投手、新加入のミゲル・サノー選手が大きな存在感を示した。

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16年目で「過去一番」大野、圧巻の立ち上がり

オープン戦初戦の先発を任されたのは、16年目のベテラン左腕・大野投手だ。「何か月かぶりの実戦で緊張した」と言いながらも、初回を三者凡退に仕留める最高の立ち上がり。2回には阪神の4番・大山悠輔選手にヒットを許しながらも、2回を投げて被安打1、奪三振2、無四球と圧巻の内容でマウンドを降りた。 この日の最速は145キロを計測。「16年目のキャンプですけど、過去の中で1番いい投球ができたんじゃないかな」と表情には充実感がにじんだ。井上一樹監督も「大野雄大らしい投球」と全幅の信頼を寄せた。

新戦力 サノーが得点演出

打線では新加入のミゲル・サノー選手が持ち味を発揮した。2回、バットを折りながらもライト前にしぶとく運ぶヒットで出塁すると、これが辻本倫太郎選手の先制タイムリーにつながった。井上監督は「球をよく見て、頼もしかった」と、その選球眼と対応力を高く評価した。

試合は6回に同点に追いつかれ、そのまま1-1で引き分けた。井上監督は「まずまずのゲームだったと思います。それを作るのはやはり投手陣ですよね」と、投手陣の奮闘をたたえて初戦を総括した。昨季チーム最多11勝をあげた大野投手の順調な仕上がり、根尾投手の力投、そして新助っ人外国人サノー選手の活躍と、開幕に向けて大きな期待を抱かせる初陣となった。

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