ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケートペアで、金メダルを獲得した「りくりゅう」の木原龍一選手が2日、出身地の愛知県東海市の市役所を訪問。「たくさんの応援をいただき、ベストな演技を披露することができた」と感謝した。市は功績をたたえ、報奨金100万円を贈った。
花田勝重市長と懇談した木原選手は、「(絶賛された)フリーの演技でも少し危ないシーンがあったが、しっかり戻した」「団体戦の方が緊張した」などと振り返った。子どもたちへ贈る言葉として「一日二日うまくいかなくてもあきらめず続けて欲しい。僕自身もそうだった」と語った。
花田市長は「(パブリックビューイングで見て)感動しました。市としても活力と勇気、元気をもらった」と話し、報奨金の目録とともに、市民から寄せられた木原選手へのメッセージ500枚のうち200枚を手渡した。
この後、報道陣の取材に応じた木原選手。東海市へ戻ったのは昨年12月以来で、「金メダルを持ち帰ることができて良かった」「スケジュールの問題で予定していた友人との旅行はできなくなった。今後、一緒にゲームができればいいかな」「日本がペア大国になるよう、お手伝いができれば幸せ」などと語った。
木原選手は東海市立名和小、名和中学校に通った。市のふるさと大使を務めているほか、2023年4月に「市スポーツ功労賞」を受けている。市は3日にも市民栄誉賞の授与も決める方針。
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