「第32回WBSC U18野球ワールドカップ」に向けた高校日本代表(侍ジャパンU18)の壮行試合が31日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われ、大学日本代表と対戦した。大学が8―1で勝った。
大学は早大の宮城誇南(読谷中―浦和学院高出)が先発し、1回無失点。四回は亜大の山城京平(興南高出)が三者凡退に抑えた。
立大の山形球道(興南高出)は2番指名打者で先発出場し、4打数2安打2打点と活躍した。
U18の末吉良丞(沖尚)は登板がなかったが、試合前の選手紹介でひときわ大きな拍手と指笛を浴びた。
U18は2日に県高校選抜と対戦する。(運動部・大城大輔)
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