【NHKプラスで配信】サンデースポーツ プロ野球ニュース動画
9/7(日) 午後10:49 まで
↓↓↓こちらで見られます↓↓↓
サンデースポーツ

《パ・リーグ》
パ・リーグの3試合です。
日本ハム×楽天
日本ハム対楽天は楽天が延長11回、1対0で勝ちました。
○勝ち:西垣投手 5勝
▽セーブ:宋投手 1セーブ
●負け:杉浦投手 1勝2敗
◎ホームラン:楽天・中島選手 6号
楽天は0対0の延長11回に中島選手のソロホームランで均衡を破りました。
6人目の西垣投手が10回の1イニングを3人で抑えて5勝目をマーク、11回のピンチに8人目で登板した宋投手が4年ぶりのセーブをあげました。
日本ハムは打線が振るわず、延長11回、1アウト二塁三塁のチャンスも生かせませんでした。
西武×オリックス
西武対オリックスはオリックスが4対1で勝ちました。
○勝ち:エスピノーザ投手 5勝6敗
▽セーブ:マチャド投手 3勝4敗23セーブ
●負け:隅田投手 9勝8敗
オリックスは4回、相手のエラーの間に1点を先制。
5回に西川選手のタイムリー、9回は途中出場の麦谷選手の2点タイムリーツーベースで追加点をあげました。
先発のエスピノーザ投手は6回途中まで投げ、ヒット11本を打たれましたが、粘りのピッチングで1点に抑えて5勝目をあげました。
オリックスは3連勝で2年ぶりに西武戦の勝ち越しを決めました。
西武は13本のヒットを打ちながらも1点にとどまり、3連敗です。
ロッテ×ソフトバンク
ロッテ対ソフトバンクはロッテが4対3で勝ちました。
○勝ち:小島投手 7勝7敗
▽セーブ:横山投手 2勝3敗4セーブ
●負け:松本晴投手 6勝4敗
◎ホームラン:ロッテ・佐藤選手 3号、友杉選手 1号/ソフトバンク・谷川原選手 2号
ロッテは0対1の2回に佐藤選手の2試合連続のソロホームランで追いつき、3回は連続ヒットでチャンスを作って2点を勝ち越しました。
さらに4回には友杉選手のプロ初ホームランで1点を加えました。
先発の小島投手は6回を投げ、ヒット10本を打たれながらも2失点に抑えて7勝目をあげました。
ソフトバンクは毎回の14安打を打ちましたが、攻めきれませんでした。
《セ・リーグ》
セ・リーグの3試合です。
阪神×巨人
阪神対巨人は阪神が5対4で勝ちました。
○勝ち:島本投手 2勝1敗
▽セーブ:岩崎投手 1勝2敗29セーブ
●負け:中川投手 1勝3敗
阪神は、1対3の7回に中野選手の2点タイムリーツーベースで追い付き、森下選手のタイムリースリーベースと佐藤輝明選手のタイムリーツーベースでさらに2点を奪って勝ち越しました。
巨人は、苦手の才木投手を攻略したものの、3人目の中川投手がふんばれませんでした。
DeNA×中日
DeNA対中日はDeNAが2対0で勝ちました。
○勝ち:藤浪投手 1勝
▽セーブ:入江投手 3勝3敗22セーブ
●負け:松葉投手 7勝9敗
DeNAは、1回にノーアウト満塁からオースティン選手のショートゴロがダブルプレーとなる間に先制し、7回に代打・宮崎選手のタイムリーツーベースで追加点をあげました。
先発の藤浪投手は、7回を投げてヒット4本、フォアボール2つとデッドボール1つを与えましたが無失点で日本球界復帰後初勝利をあげました。
中日はチャンスを生かせず連勝が4で止まりました。
ヤクルト×広島
ヤクルト対広島はヤクルトが7対4で勝ちました。
○勝ち:下川投手 1勝
▽セーブ:星投手 1勝2敗9セーブ
●負け:常廣投手 1勝1敗
◎ホームラン:ヤクルト・北村恵吾選手 4号/広島・坂倉選手 5号
ヤクルトは、0対1の2回に岩田選手と長岡選手のタイムリーヒットで3点を奪って逆転し、その後も着実に得点を加えました。
長岡選手は3安打3打点、北村恵吾選手は3安打2打点の活躍でした。
先発のルーキー下川投手が粘りの投球で5回を3点に抑えプロ初勝利をあげました。
一方、広島の先発、常廣投手は4回5失点でプロ初黒星を喫しました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。