【リーグアン】モナコ 3−2ストラスブール(日本時間9月1日/スタッド・ルイ・ドゥ)
【映像】ゴールに突進→魂のダイビングヘッド弾
モナコの日本代表FW南野拓実が、今季初ゴールを挙げた。魂のダイビングヘッドはチームの決勝点となり、ファンたちが歓喜した。
南野はリーグアン第3節のストラスブール戦でベンチスタートとなった。すると2ー2で迎えた85分にMFアレクサンドル・ゴロビンとの交代でピッチに登場すると、90+6分に歓喜の瞬間を迎える。
相手陣内の右でボールを受けた南野は、中央にパスを送ってボックス内に侵入。逆サイドのマグネス・アクリウシェが入れたクロスに、ファーサイドの南野がダイビングヘッドで合わせた。するとボールは、カバーに入った相手DFとGKの間をすり抜けてゴールイン。喜びを爆発させる南野の元にチームメートたちが雪崩れ込んできた。
この試合で解説を務めたフロラン・ダバディ氏は「自らボールを出して、ちゃんとそこから動いて、アクリウシェのパスを信じてファーに走り込んだ南野選手のサッカーIQ」と賞賛している。
またSNSのファンたちは「南野が途中出場で決勝弾!!」「南野も決めた!最高なんだが!」「タキの珍しいダイビングヘッド!」「チームを救った魂のダイビングヘッドだな」「タキ!最高っす!!」「あそこに信じて走り込む南野の嗅覚よな」「タキ流石の得点感覚だわ」と歓喜した。
このゴールが決勝点となり、モナコは開幕からの3試合で2勝1敗としている。 (ABEMA de DAZN/リーグアン)
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