■MLB ナショナルズ6-13ドジャース(日本時間4日、ナショナルズ・パーク)
ドジャースの大谷翔平(31)が、今季敵地初戦のナショナルズ戦に「1番・DH」でスタメン出場し、今季1号の同点3ランを放つなど、5打数2安打4打点と勝利に貢献。マルチ安打は今季初で、連続試合出塁を自己最長の38試合に伸ばした。
ドジャース先発のE.シーハン(26)は、1回に先制3ランを浴びたが、大谷の一発から打線に火が付いた。M.ベッツ(33)、A.パヘス(25)、F.フリーマン(36)がいずれも2ランを放つと、新加入のK.タッカー(29)も移籍後初アーチ。1番から4番の上位打線全員が本塁打をマークするなど、計5本塁打の16安打で突き放した。
ここまで開幕2カードの6戦で26打席ノーアーチ。打点0&長打0、シングルヒット3本のみと打撃で苦しんでいた大谷だったが、開幕から7試合、28打席目で待望の一発が飛び出した。
この日は、カージナルスから移籍してきたナショナルズ先発、元巨人(2015~17年在籍)のM.マイコラスを相手に、第1打席はフルカウントから見逃し三振。1死一・二塁で迎えた3回の第2打席は、2球目のチェンジアップを振り抜くと、自身も確信歩きの一発に。打球は高々と舞い上がり、ライトスタンドへ飛距離122mの豪快アーチとなった。
昨年は開幕2戦、8打席目での1号で自己最速。「50本塁打-50盗塁」を達成した一昨年は、開幕9戦、41打席目での1号で自己最遅だった。
3点リードの4回の第3打席は、2死無走者でフルカウントから高めのシンカーを強振しライト前ヒット。今季初のマルチヒットを記録。10-4と6点リードの5回、第4打席は1死満塁で打席に立ったが、2番手のG.バーランドを相手に、3球で空振り三振とチャンスを逃がした。
第5打席(7回)は3球目のカーブを打って、大きな当たりとなるもレフトフライ。9回の第6打席は無死満塁の場面で、センターへ大飛球となり犠牲フライで13点目を挙げた。リリーフ陣は、4番手の3年目E.エンリケス(23)が8回に3連打を許すなど2失点も、9回はB.カスパリウス(27)が三者凡退。敵地初戦は強力打線のアーチ攻勢で逆転し、快勝を収めた。
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