【雨の影響】15日(金)甲子園の第1試合・第3試合では
15日(金)の第107回全国高校野球選手権大会は、雨の影響を2回も受けて、第1試合の花巻東(岩手)ー 東洋大姫路(兵庫)では「1時間遅れの午前9時開始」、第3試合の明豊(大分)ー 佐賀北(佐賀)では「約1時間の試合中断」となった。16日(土)も阪神甲子園球場のある兵庫県南部は、雷雨が予想され、雨が激しく降るところがありそうだ。16日(土)17日(日)の
《雨のシミュレーション》、《発雷確率のシミュレーション》を、画像で掲載しました。
【発雷確率】のシミュレーション「雷雨の可能性高い」
《発雷確率》つまり雷の発生確率は、大気の状態の目安です。確率が高ければ〈大気の状態が不安定〉で、それだけ〈急な激しい雨〉や〈雷〉〈突風〉〈ひょう〉などが発生する可能性が高くなります。
発雷確率が50%以上のところもあり、大気の状態は非常に不安定です。発雷確率のシミュレーションは画像で確認できます。















雨シミュレーション16日(土)17日(日)
甲子園で試合観戦中のみなさんはもちろんですが、山間部で発生した雨雲が平野部まで移動してきそうです。上流で多くの雨が降り下流の河川が急に増水してしまうことが考えらるため、山や川で過ごされている皆さんは、最新の雨雲の状況をチェックしておきましょう。メッシュ天気で掲載しています。


















鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。