イタリア戦に2番手で登板した早瀬=沖縄セルラー

 野球のU―18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)は5日、沖縄県で開幕し、2連覇を目指す1次リーグA組の日本は沖縄セルラースタジアム那覇でイタリアに4―1で勝った。森下(長崎・創成館)と早瀬(鹿児島・神村学園)の継投で1失点。1―1の六回に3点を勝ち越した。

 試合は7イニング制で、12チームが14日までの日程で頂点を争う。2組に分かれて行う1次リーグで日本は6~9日に韓国、キューバ、南アフリカ、プエルトリコと対戦。各組の上位3チームで争う2次リーグで、決勝と3位決定戦に進むチームを決める。(共同通信)

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