
【バンコク共同】バレーボール女子の世界選手権第13日は6日、バンコクで準決勝が行われ、日本はトルコに1―3で逆転負けし、3位決定戦に回った。1978年以来、47年ぶりの決勝進出は逃した。7日の3位決定戦は4大会ぶりの銅メダルを目指し、イタリア―ブラジルの敗者と戦う。
日本は石川(ノバラ)や和田(NEC川崎)、島村(ペッパー貯蓄銀行)らの多彩な攻撃で第1セットを25―16と圧倒。その後は立ち直った相手の高さとパワーで2セットを連取され、リードを奪った第4セットもジュースの末に25―27で屈した。(共同通信)
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