これは、6日にメッツが発表しました。
ジョンソンさんは、1965年にオリオールズで大リーグデビューし、強打のセカンドとして2回のワールドシリーズ制覇に貢献、オールスターゲームにも4回選出されました。
1975年からは、ことし6月に亡くなった長嶋茂雄さんが監督を務める巨人で2年間プレーし、2年目は26本のホームランを打ってリーグ優勝に貢献しました。
大リーグで現役を引退したあと、1984年から低迷していたメッツの監督を務め、1986年にはワールドシリーズ制覇に導きました。
その後は、2013年までレッズやオリオールズ、ドジャース、ナショナルズの監督を歴任し、2008年の北京オリンピックでは、アメリカ代表を率いて銅メダルを獲得するなど、名将として知られました。
アメリカメディアによりますと、ジョンソンさんは長く闘病生活を続けていたということです。
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